ヨーロッパ3大旅行博(ITB ベルリン・WTM ロンドン・FITUR マドリード)のFITUR が1月22日~26日(日曜日)の 5日間がスペインのマドリードで開かれ株式会社JAPANISSIMO は2回目の出展いたしました。勿論、イタリアのリミニTTG と比べてそれ以上の盛り上がりを見せ多くのツアーオペレーターや旅行会社さんから日本へ行ったらスペイン語を話すガイドさんを手配できますか?!というお問い合わせを頂きました。その時にJAPANISSIMO では、ガイドがいなくてもスペイン語アシスタント(ギアプリマベーラ)がいるので安心、安全、観光のお手伝いもできる!ギアプリマベーラと一緒に美味しい日本食も食べられる!と問題解決の提案をしています。
今日本を訪れる多くのスペインからのお客様は、日本の伝統や歴史文化に興味があり神社や仏閣などの詳しいヒストリーが知りたいという旅行者も多いのですが、コロナ禍後の日本への旅行の爆発的な人気は欧米との異文化体験ができるデスティネーションというのが原因の一つだと感じています。スペインやイタリアなど南ヨーロッパから遠い日本への旅行は彼らにとっては人生で最も重要で楽しみにしているバカンス(VACATION) でありそのバカンスで非日常生活を体験することにより日々の仕事や家事で疲れたストレスを解消し癒されてバカンス明けから日常に戻る際の活力となるのではないでしょうか。バカンスでの非日常体験を一生の忘れられない思い出として演出できるのはギアプリマベーラ(グイダプリマベーラ)であり、バカンスで訪れた土地を更に興味を持ってもらい深く追求してもらう為にもギアプリマベーラ(グイダプリマベーラ)が本当の日本(日本人の生活習慣や特異な風習)を見せてあげなくていけないのかと思われます。
「人」が旅をつくり、「人」が安心を確保する。 遠いスペインやイタリアから訪れる観光客の方々には「人」はとても大切なことなのかと・・・